手首が痛くなくなったマウスM570tとキーボードNatural Ergonomic Keyboard 4000
こんにちは!斉藤です。
土曜日なので、ガジェットブログです。
本日は、長時間のパソコン業務をする方にうってつけの
マウスとキーボードをご紹介。
逃れられない手首の痛み。
そう、そこのアナタ!
毎日何時間もパソコン作業をしていると
次第に手首に痛みを覚えてきませんか?
(ザワザワ・・・)
以前は、僕もまさにソレでして、年中手首をストレッチしていました。
激痛ではないんですが、ジワーッとした痛み、違和感がずっとつづきます。
これが結構、気持ち悪い。
まあ原因は一目瞭然で、どう考えてもパソコン作業のせい。
どうにかならないもんかなーと、調べていた所、アマゾンで良い物を発見。
人間工学に基づいたキーボード
何か形からして近代的な、マイクロソフトから発売されているキーボード。
その機能を紹介。
人の手の形を考え、打ちやすい位置にキーを設置
最初は慣れるまで大変ですが、慣れてしまえば打ちやすい。
しかも、左手と右手の打てるキーが強制的に離れているので、
自己流でブラインドタッチをしていた人も、
正しい打ち方に矯正ができるというすぐれもの。
他には無い、衝撃吸収クッション
タイピング時、実は手のひらにも、強い負荷がかかります。
これを軽減するため、手の平の位置にはクッションが配置。
腱鞘炎の原因てマウスパッドのイメージが強いですが、
これを使ってみて初めて、タイピング時も手首に強い負荷がかかっていたんだなと、
気付かされました。
ショートカットボタンも豊富
あまり活かしきれていませんが、オリジナルのキーが結構使えます。
中でもお勧めなのが、
①フォルダやURLのショートカットを記憶できるキーが5個
②矢印キーを使うと、エクセルでのシート間移動が楽
③電卓ボタンでサクッと利益計算
特にネット速度の遅いこの国では、①一発で目的のURLに飛べるので重宝しまくりです。
手首を動かさないマウス
発想がナナメ上を行くこのマウス。
もうね、コロコロの位置が底ではなくて、親指の所にあるんです。
そうなんです。親指でマウスを動かすんです。
なので、マウスは1ミリも動きません。
手首が痛くなりにくい
腱鞘炎の原因て、手首の使いすぎです。
普通、マウスは、ポインターを動かす度に、手首を上下させますよね。
これを毎分30回以上(もっと?)繰り返すので、そりゃあ手首も痛くなりますわ。
でも、このマウスはそもそもマウス自体を動かしません。
なので、手首を動かすこともありません。
これが、このマウスの最大のメリットですね。
場所をとらない。
マウスを動かさないので、必要なのは、マウスと同じサイズの地面だけ。
それこそ片方の掌でもOK。太ももの上でもOK!
いや、むしろ地面が無くても操作できますからね。
これって、最強です。
ショートカットキーを3つ搭載。
なにげに使えるキー。
僕は、一箇所に「エンターキー」を設定しています。
これにより、今までわざわざマウスから手を離して
エンターキーを押していた煩わしさから解放!!
マウスパッドもね
これもあると便利。
似たようなものはたくさんあるので、
自分にあったものを選びましょう。
ちなみにこれは半年使ってますが、
まだまだ行けそうです。
それでは!