海外でのウィルス対策ソフトのオススメは?4つのソフトを比較
こんにちは!斉藤です。
海外でインターネットをする際、気になるのがセキュリティについてです。
日本よりも安全である保証はどこにもありません。
もしパソコンが故障してしまうと、
修理に出したり買い替えたりといった事が難しいですね。
そこで今回は、ウイルス対策ソフトについて纏めてみました。
■カスペルキー
圧倒的な高性能で知られるカスペルキー。
大きなデメリットも特に見つかりません。
・スマホやタブレットへの導入も可能。
海外でもwifiが通っている所だと、ついスマホを使ってしまいがち。
ただ、パソコンよりもスマホの方がウイルス感染の危険性が高いって、知ってました?
スマホのウイルスまとめ|被害の深刻さはPCよりはるかに上https://japan.norton.com/smartphone-virus-measure-2283
こちらに、その危険性について詳しく載っています。
信用度のよく分からないアプリが出まわっており、
サクっとダウンロード出来てしまうのが怖いですね。
感染を防ぐためには、やはりウイルスソフトは必須です。
・「ネットショッピング保護機能」により、ネットショップでの買い物も安心。
僕はアフリカでもバンバン海外ネットショップを利用しています。
仕事柄、クレジットカードや送金もガンガン行っています。
そういう人にとって、対策はしておいて損はないです。
動作は軽い
普段 CPU1~10%、メモリ50MB位。スキャン時 CPU20~30%、メモリ120MB位
amazonカスタマーレビューより引用
2015年版で、完全スキャン後の自動シャットダウンが無くなった
頻繁に完全スキャンする人にとってはマイナスかも知れませんが
パソコン起動中に行っても作業にそれほど支障が出ないようなので
気にする人は少ないかな?
■ウイルスバスター
日本で一般的なソフトと言えばコレでしょう。
昔は、殆どのパソコンに買った当初から入っていました。
アマゾンなら、公式で購入するより安い。
最近のレビューが、性能についてよりも
金額や設定方法についてばかりというのがなんとも言えない感じ笑
まあ、それだけ今や定番となったソフトなんでしょう。
以前は、カード被害に会った時の保険を追加付与できるプランもあったんですが
今、その情報は載っていないようです。
■ノートン
信頼の厚い、ノートン先生です。
今回紹介する4つのウイルスソフトの中では、
3年版の価格が一番高いです。
でも、これに入っておけばまず大丈夫だろうという、
どこから湧いたとも分からない安心感がありますね。
・「ノートンIDセーフ」機能がウリ
http://jp.norton.com/portal-idsafe
全てのパスワードを、一つのパスワードで一元管理するもの。
そのパスワードも暗号化されるので、安心して利用可能。
普段から使えそうなツールですね。
■ESET パーソナル セキュリティ
知名度が高まってきたのは比較的最近のソフト。
しかし、レビュー数が圧倒的!!
僕も、このソフトを利用していますが、アフリカで使用し初めて8ヶ月。
動作が重くなったり、ウイルスの被害に会うということはありません
とにかく安い。
3年パックで、5ユーザーに使用可能で、5000円しないという破格のお値段。
1ユーザー1000円以下です。やすっ!
動作も軽快
動いているのを感じさせない程。
カフェなどで新しいwifiにアクセスした時に反応してるので
ちゃんと管理してくれているんだと思います。
mac利用者は要注意
mac利用者からは評判はあまり良くないようです。
アマゾンレビューを読む限りだと、突然電源が落ちたり、
wifiプリンターが正常に動作しなくなったりしているようです。
そういえばウチのパソコン(win)も、
電源付け直す度にwifiプリンターを再設定しているんですが
これの影響なのかな・・・?
いかがでしたか?
参考になると嬉しいです。
それでは!!