隠れた名作「ヒックとドラゴン」続編3はいつ?
こんにちは!斉藤です。
金曜日、ガジェットブログ。
今回も、アマゾンプライムビデオで無料で見られる映画をご紹介。
隠れた名作「ヒックとドラゴン」
見た人からの評判は高いけど、何故か日本では認知度の低いこの映画
僕が一番好きなCGアニメ映画です!
Wikiによると、1作目公開時は北米で2億ドル以上の興行収入。
2作目は全世界で6億ドル以上の興行収入(シネマトゥデイ)という圧倒的人気を誇るアニメ映画です。
だけど、最初にお伝えしたとおり、日本では一作目の興行収入が低かったのか
二作目は日本では公開されませんでした。
(署名活動により、公開から約一年後、日本でもセル販売、レンタルが開始されました)
3Dを意識した映像作り
一作目が日本で公開されたのは、映画館で「3D上映」が本格的になってきた頃。
「アバター」で3D映像技術を体感して衝撃を受けた人は多いと思います。
しかしそれ以降、中々3Dで見るほどの価値を感じられる映画は現れなかった。
(三丁目の夕日3Dとか、なんでやねんって感じだったしね)
そんな中、ヒックとドラゴンの空中飛行シーンは圧巻で
それこそ3Dはこの映画の為に作られたようなもの!と言っても過言ではないくらい
一部で話題になっていました。
僕が当時見たのは自宅で2Dだったんですが、
それでも飛行感は引き込まれるものがあったのを覚えています。
ヒックとドラゴンの監督のひとりであるディーン・デュボア氏は、
インタビューでこのように語っています。
「遊園地のような飛び出す3D映像にしたくなかった」、「画面に引き込まれるような3Dにすることを心がけた」
引用元:wiki – http://bit.ly/1No4k0Z
圧倒的な映像美!細かいギミック!
二作目は、更に色鮮やかなドラゴンが多数登場します。
武器のギミックや、キャラクターの動きが細かく意識して作られています。
いい、いいっすよ~
引き込まれるストーリー
見た目とは裏腹に、単純な明るいだけでの話ではありません。
暗い部分が続いたりもするし
ディズニーほど子供向けでは無いですね。
それでも笑いと感動あふれる物語なので、家族で見るのもオススメです。
まだまだ日本では認知度の低い映画なので
一人でも多くの人に観てもらいたいですね!
続編「ヒックとドラゴン3」の公開日はいつ?
諸説出ており、延期に次ぐ延期のようです。
今のところ最も遅く設定している発表では、全米公開2018年6月予定だそうです。
今回も日本での上映は無いんでしょうか・・・?
映画館でIMAXでさらに3Dで観たいな~~~
それでは!
アイキャッチ引用元:Dragon vs Human War In How To Train Your Dragon 3? – moviepilot.com http://moviepilot.com/posts/3531943