ついに出国!片道航空券しか持っていない人は要注意なこと
こんにちは!
ライアンです。
朝からバタバタでした。
ついに、セネガルへの出発日がやって参りました。
時間に余裕を持って2時間半前に成田空港に着いたにも関わらず、
飛行機に搭乗できたのは出発ギリギリ!
両替も食事もできず、
親と子のしばしの別れに浸る暇も
ありませんでした。(浸りませんが)
その理由とは・・・!?
往復チケットは、3ヵ月以内のものを!
セネガルは、5月から入国にビザが必要なくなったとお話をしました。
ただし、それは「3ヵ月以内の往復チケットを持っていたら」の話。
・復路のチケットの日付が3ヶ月以上先
・そもそも片道チケットしか持っていない
こんな場合は、日本からも出国できません。
トルコ航空(ターキッシュエアライン。以下:TK)に止められます。
僕は、復路が来年なのでストップが掛かってしまいました。
「現地でビジネスビザを取る」と言っても聞く耳もたない。
まさかの当日に土壇場トラブル!
今からでも間に合う「それ、アリなん?」な方法
今回、僕はANAマイルを使い、提携しているTKを使いました。
それが原因なのか何なのか、復路の日付を
3ヵ月以内に変更しようとANAに電話したんですが、
手続きに数日間かかってしまうようで
今すぐ証拠が必要な僕には待てません。
なので、苦肉の策として
「その場でターキッシュエアラインの
復路のチケットを購入し、
ダカールに到着したら、キャンセルをする」
という方法に変更しました。
重要なポイントは、
「ダカール→イスタンブール」までのチケットを購入すればOK
と言うこと。
日本までの復路を買うと、キャンセル手数料がバカ高くなります。
イスタンブールまでなら手数料5000円以下。
どうせキャンセルするチケットなので、
セネガルから出るという証拠になればそれで良いんです。
何はともあれ、事前の対策が吉
・最初から3ヶ月以内のチケットにしておく(現地に着いてから日付を伸ばす)
・予めビジネスビザを取得しておく
このように対策を取っておけば何も問題はなかった訳ですね。
今回の原因は、セネガルの法改正情報が
日本航空会社に十分に回っていなかったため
予約時に十分なアナウンスがされなかった事が
問題でした。
何はともあれ、何とか飛び立てたので良かった良かった。
それでは!